看護局紹介

看護局(看護科長より)

 私達看護局は、親切・丁寧をモットーに「看護で選ばれる病院」を目指し、患者様が声賭けやすく、安心できる看護提供、手術を受けられる時には術前訪問し、不安の軽減に努めるなど、日々患者様と共に頑張っています。時に「ここの看護師さんは気配りがよく、優しい人が多いね」と声賭けして戴くことがあります。このときは、思わず笑顔になりこの思いを1人でも多くの患者様に返したいとファイトが湧きます。その言葉を戴けるのも、看護職員の優しい心遣いとチームワークだと自負しています。

 当院では仕事以外に、女子バレーボール部があり、年代問わず和気藹々と練習し、系統病院(10病院)で行われる九州大会に参加しています。また、働きやすい環境つくりとして、院内保育所があります。出産後も退職することなく、復帰する人が増えています。
社会情勢変化で在院日数の短縮化による患者様の不安やとまどいへの関わりを大切にして、より質の高い継続した看護提供ができるよう、他職種と協働し努力していきたいと思います。

教育担当 

 保助看法の改正に伴い、平成22年度より新人看護職員研修が努力義務化されました。それに先立ち、全国社会保険協会連合会は平成19年度より「新卒看護職員卒後臨床研修事業」に取り組み、実施しています。この事業は「教育プログラムに基づいた卒後臨床研修を行うことにより、新人看護職員が安全で安心な看護ケアを提供するための臨床実践能力を修得する」ことを目的としています。対象は、免許取得後に初めて就労する新人看護職員(看護師・助産師・保健師)とし、一年間を研修期間としています。
研修方法は、月に一回の集合教育と自部署内でのOJT教育に加え、ローテーション研修(手術室1週間、ICUに準ずる病棟2週間、他病棟で3週間)という三つの柱から成り立っています。
 私は、教育担当科長としてこの研修の「研修責任者」となり、各部署の教育担当者と共に、研修の企画・実施・運営・評価および調整を行っています。
 また、研修実施部署に「教育担当者」と「実地指導者」を配置し、「実地指導者」は身近な先輩として新人看護職員を支援し、教育担当者は知識・技術面で新人看護職員と実地指導者を支援できるよう組織全体で新人を育てるように取り組んでいます。

教育担当看護科長 齋藤秀子

医療安全管理室

 当院は、病院の基本理念である、患者さん中心の質の高い「安全で安心な医療」を提供するために、平成22年4月に医療安全管理室が設置しました。
 医療安全管理室は、患者さま・ご家族・病院職員の安全確保、医療事故防止など病院全体の安全な管理に取り組んでいます。
  1. 患者さま参加で医療安全を推進しています。
    患者さまのお名前を確認して、誤認を防止し、安全な医療を受けていただくために、入院時患者さまにお名前を書いたリストバンドを装着していただくようお願いしています。
    注射・処置・検査を行う時は、誤認を防止するためにお名前をご自分で言っていただくようお願いしています。

  2. 医療安全に関する相談をお受けしております。
    医療安全に関する疑問、質問、ご意見など何でもけっこうです。患者さま、ご家族さまお気軽に相談してください。

看護科長 江口としぐり

院内感染対策室

 当院では、院内感染コントロールチーム(ICT)を中心に院内感染対策を行ってきましたが、平成23年4月により感染対策を強化する為に院内感染対策室を設立し、室長(ICD)をはじめ、専従看護師として感染管理認定看護師(ICN)を配置しました。
 院内感染対策室では、患者様やご家族様、病院内で働くすべての人を感染から守り、病院理念でもある「安全で安心な医療」を提供する為に、病院全体の感染対策上の問題把握を行い、感染対策に対して効率的かつ効果的方法を検討し、職員への教育を行っています。
 院内感染は、患者様への身体的苦痛や入院期間の長期化などによる経済的、社会的苦痛をもたらすだけではなく、病院や医療従事者に対しても負担を及ぼします。このような状況を起こさない為にも、院内感染対策室が発信源となって、実動部隊である院内感染コントロールチームと協力しながら感染対策に取り組んでいます。

院内感染対策室の主な取り組み
  • 耐性菌の検出状況を把握し、感染防止対策の徹底を行う
  • 感染対策マニュアルの定期的な修正・追加
  • 職員に対しての感染管理教育
  • 病院内ラウンドの実施
  • 特殊抗菌薬管理
  • 感染症発生時の対応、教育

感染管理認定看護師 大墨則子